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K4-GPライセンスとは
「K4-GP ライセンス」はK4-GP耐久に参加するにあたって、スポーツ走行を楽しむ上で必要不可欠な走行マナー、サーキットの形状などのルールや注意事項に関する講習を受けた方に「株式会社ウィンズアゲイン」が発行しています。
K4-GP耐久の参加のためには「K4-GPライセンス」または「FISCOライセンス」のどちらか一つを取得保持している必要があります。
これまでサーキットを走行したことがないけれどK4-GP耐久に参加したい、K4-GP耐久のほかに富士スピードウェイでスポーツ走行する予定がない、という方はこのライセンスを取得してください。
取得には株式会社ウィンズアゲインが実施する講習の受講が必要です。（受講料6,000円、耐久当日または前日の講習は12,000円）
講習会は夏と冬の耐久開催前にそれぞれ２回実施しています。（場合により1回となることもあります）
日本国内で有効な普通自動車免許証を取得している18歳以上の方が対象です。
- ライセンスは有効期限があり、毎年3月31日をもって期限が切れます。
- 新年度（4月1日以降）に開催されるK4-GP耐久や走行会に参加するためには、毎年更新手続きが必要です（更新料3,000円）。
- 更新せず1年を経過したライセンスは失効し、新たに最初からライセンスを取得することが必要となります。
- 年度途中で更新・取得した場合にはその時点から1年間ではなく、更新・取得した日から当該年度の最終日である3月31日までが期限となります。この有効期限は加入しているスポーツ安全保険の補償期間にあわせています。
FISCOライセンス保持者の参加について
耐久のドライバー登録の際に「FISCOライセンスNo.」でご登録ください。そのほか事前の登録などはございません。